
| 生まれ |
1982年 |
| 子供の頃の夢 |
ケーキ屋さん |
| クラブ活動(中学校) |
バトミントン部バトミントン部 |
| 働いている地域 |
東京都 |
出身地 |
神奈川県 |
| 仕事内容 |
お客さんに商品の魅力を紹介する |
| 自己紹介 |
性格はとてもアクティブです。休日は英会話スクールに行っています。暇(ひま)があれば、バイクでドライブに行ったり、温泉に行ったりしています。休日を満喫(まんきつ)するのが大好きです。 |

※このページに書いてある内容は取材日(2007年03月28日)時点のものです


皆さんは「電子マネー」というものを知っていますか?例えば、専用のカードにお金を入金しておいて、コンビニのレジでは専用の機械にそのカードをかざすだけで支払いが終わる。このように、現金を使わなくてもお金を払うことができる仕組みが電子マネーなんです。私たちの会社ではEdy(エディ)という電子マネーサービスを提供しています。とても便利な電子マネーですが、たくさんのお店にEdyのカードを読み取る機械がおいていなければEdyを使うことは出来ません。だから、まだEdyを読み取る機械を置いていないお店や会社に対して「Edyの機械を置きませんか?」、「Edyが使えるお店になると、お客さんが増えますよ」などの案内をする必要があります。こういった案内をするのが「営業」の仕事なのです。また、すでにEdyを使えるようになっているお店に対して、「もっとEdyで買い物をしてもらうにはこんな方法が良いですよ」などのように相談に乗ったり新しい提案をすることも営業の仕事なんですよ。

私の担当範囲は、すでにEdyを使えるようになっているお店の人の相談に乗ったり、Edyに関わる新しいサービスを提案することです。お店の人と言っても、お店屋さんの中で働いている人ではなくて、コンビニのようにいくつものお店があるチェーン店の本部の人と話をします。そういった本部を持っている会社さんだけではなくて、社員食堂を運営している会社さんも私のお客さんです。こういったお客さん7社ぐらいが私の担当で、たいてい毎日どこかのお客さんのところに営業に出かけます。営業にでかける回数は季節によってずいぶん変わります。例えば、会社の社員食堂では、新入社員の方がたくさん入社される4月には新しいEdyの機械をおいたりすることが多いので、4月の前である2月や3月には、社員食堂を運営されている方のところに営業に出かけて行くことが多いです。
お客様にピッタリのサービスを一緒(いっしょ)に考える

営業の仕事は、私たちが提供しているEdyというサービスを単に紹介するだけではダメで、お客さんが困っていることの解決策を一緒に考えることが大切です。例えば、遊園地と会社の社員食堂ではEdyを使う目的が違うのです。遊園地では、乗り物などを利用するたびに現金を払うと面倒だし、楽しい気分が覚めてします。社員食堂ではお昼休みに多くの人が一斉にご飯を食べにくるとレジで行列ができてしまう。そんなそれぞれの課題をEdyを使って解決できるように考えるのが私の仕事です。Edyのカードを読み取る機械の台数や置く場所もしっかりと考えないといけませんし、Edyには現金の代わりというだけでなくて、Edyを使えばポイントが貯まる・割引ができるといったサービスもありますし、カードのデザインを変えることもできます。それぞれの会社の方にとって、本当に必要なEdyのサービスを見つけるお手伝をしているのです。

外で仕事をすることも多いのですが、自分の会社の中で行う仕事もたくさんあります。例えば、ある会社から「Edyを読み取る機械をこちらのお店にも置きたい」と申し込みがあった時には、機械をお店に設置する仕事を担当している部署に、いつ、どこに、どのような機械を置いてください、というようなことをまとめて書いた紙を作って持っていく必要があります。他にも、Edyを置いているお店では、Edyでどのような買い物がなされているのかを調べて、グラフなどにまとめるという仕事もあります。グラフなどにまとめると、どんな時にお客さんがEdyを使ってお買い物をしているかが良く分かります。その資料を持って、「Edyを使えば割引になるサービスの効果で、売上が伸びていますよ」と分かりやすく説明することが出来るようになります。

以前、私が営業の担当していた大学で、大学の中の食堂やお店でEdyが使えるようになりました。その大学に出かけて行った時に、たまたまその食堂で働いている方が学生さんに話しかけているのを見かけたんです。「便利だからあなたもEdyを使いなよー」って。本当に嬉しかったですねぇ。いくつもの仕事を引き受けて、自分で解決できる限界を超えてしまって、体力的にも精神的にも辛かった時期もありましたが、実際にEdyを使っている人を見かけた時や、便利だなぁと言っている人を見かけた時には、この仕事をしていて良かったなぁ、と思います。Edyがどんどん広まってみんなが喜んでいる姿を見る事が夢ですね。

私がこの会社に入ろうと思った理由は2つあります。1つは、Edyを初めて知った時に「面白そう!」と思ったからです。ちょうど大学生活の後半で、将来どんな仕事をしようかと考えている時でした。もう1つは、大学で「消費者行動」の勉強をしていたからです。商品の宣伝にもいろいろな方法がある事を学んだので、「どの宣伝の仕方がこの商品をたくさん売るための役に立つんだろう」とか、「こういう宣伝をしたら買う人はどう思うんだろう」と考えるようになりました。電子マネーサービスは「消費者行動」を考える必要があるので、こうやって学んできた事が発揮できるんじゃないかと思ったんです。他の色々な仕事も考えましたが、最後は「自分のやりたい事がここならできる!」と思ってこの会社に決めました。

仕事をしていると辛い時もありますが、そういう時ほど「楽しんで仕事をしよう」思っています。私はもともと人と話すのが好きなので、仕事を抱え込んで1人で辛くならないように、会社の人とたくさんコミュニケーションをとるようにしています。話をするだけで気持ちも変わりますし、いい情報をもらえることだってあります。また、仕事を楽しくするためにも、仕事とプライベートをはっきり分ける事も大切にしています。週末を楽しむために平日は仕事も一生懸命やる。週末はめ一杯楽しむ。金曜日になると、明日は休みだぁと思うと疲れていても頑張れるのです。

私は子どもの頃から活発で、小学校の頃は、サッカーや当時流行っていたボール遊びをしていたことを覚えています。友達が多くて、家の外でも内でも大勢で遊んでいました。中学校の頃は部活動に一生懸命だったのであまり遊ぶ時間はありませんでしたが、本を読んだり一人で遊ぶのは得意ではなかったし、仲の良い友達が多かったのでいつも友達と一緒に過ごしていました。

子どもの頃はたくさん遊んだ方がいいと思います。大人になって仕事を始めたら子どもの頃のように遊ぶ機会は少なくなってしまうからです。子どもの頃には遊ぶことができる時間が多いだけではなくて、お金をかけずに遊べる様々な遊びを思いついたり楽しんだりすることができる豊かな感性があるのだと思うんです。子どもの頃にしかない、とても貴重なことだと思います。他にも、文化祭や運動会などの行事に積極的に参加するのもいいですよ。仲間と一緒に何かを作りあげるという経験は何物にも代えがたい、いい経験になると思います。
取材・原稿作成:五木田(インターンスタッフ)